勤労感謝の日も悪天候で自転車に乗れず。
なのでSURLY Disc Truckerを改めてチェック。してみたのです。
納車直後は「良き!良き!」と連呼しがちだけど、落ち着いてみれば色々と改善案が出て来るもの。
先ずはライト周り。
SUPERNOVAのE3 Triple2は大光量(640ルーメン)のダイナモライトなのだが、LUMOTEC IQのような自動点灯・蓄電機能は無い。
スイッチによるON/OFFのみ。
これはこれで構わないのだけど、本体からテール用の配線が出ている。
出ている、という事はやはり無駄にせず活用したい。
つまりハブダイナモ給電のテールライトを付けたい。
候補
SON NABENDYNAMO(社名変更したのね)のヤツ。
SUPERNOVAからも出ているけど、ちょっと大ぶり。
どちらも2芯線だろうから問題ないと思うけど、合わなかったらSURLY Big Fat Dummyで使おう。
あっちにはEdelux IIをオーダーしているからね。
ついでにコーキシアルアダプターも試してみようと思う。
冬期間の工作にもってこいかも知れないね。
リアライト本体は、フレーム内配線出来ないのでリアブレーキホースに這わせて左側エンドに付ける予定。
次にダウンチューブのアウターストッパー。
FD無しなので、納車時には塗装されたゴムキャップが付いていた。
のだけど、触っただけで塗装がパリパリと剥がれて来た。
役目としてはキャップ嵌めときゃ果たされるのだけど、これじゃね~。
DOWNTUBE SHIFT BOSS COVERなるものも発見。いわゆるダミーキャップ。
が、扱ってるこの店、以前ハンドルバーを通販で購入した際、佐川の袋に突っ込んだだけ(ビニール袋にすら入れず)で送って来た店なのでもう利用しない(笑)。
いやいや(笑)左右対のパーツだから同じもので良いべという事ね。
もしかしたらリアライトの配線に使えるかもしれないし。
細かいトコロではチェーンのミッシングリンクをオーダーし忘れていたので、これも手配。
やっぱり付いて無いと不便。
ででっ
フロントサイド化計画も進行中。
E3 Triple2の位置関係から、フロントバッグ・ハンドルバーバッグは大ぶりの物が付けられない。
せいぜい貴重品収納用にポーチタイプの物かな?
という理由も有るし、自分の自転車道楽の原点がこのスタイルだったんだよね。
キャリアはTubusのDuo。
バッグを付けると殆ど見えないのが良い。
しかもクロモリ製だし、トップ部は2本構成で強度も十分。
ちゃちいキャリアは論外だけど、あまり大袈裟なキャリアは避けたかったので文句無しの逸品だ。
バッグはORTLIEBのGRAVEL PACK。
このバッグを使う事イコールキャンプツーリングという事なので、野営道具を詰め込む事になるのだけど、重量配分を考慮したパッキングパターンを考えるのも今冬の宿題であるのよね。
コメント