手前ミソ。
要件が済んだのでリアラックは外した。
バッグの構成も日帰りまでならこれでほぼ確定。
ステムポーチはボトルケージとして。
フレームバッグ【前】がメイン収納部。貴重品、オヤツ、ウィンドブレーカー等々。
フレームバッグ【後】にはレインウェアか野点道具。
リアホイール両側のフレームバッグには工具、ポンプ、チューブを振り分けている。
もう一押し積載を増やしたい時は、ミドルサイズの防水パックをこんな感じで。
更にお泊りで着替えが増えた場合は、フロントにサイドバッグを付ける。
自転車旅のプロセスとしての野営はもう基本やらない。
なのでこれ以上積載が増える事は無い。筈(笑)。
ま、そこは余力として・・・ネ。
久しぶりにタイヤのエア圧をチェックして、少し高めにしたので意外に快適。
前回に次いでほとんど無風という事もあって、やはり良いペースで進める。
ファイヴテンのガイドテニーの後継として、KEENのスニーカーを導入。
新素材の透湿性とか防水性とか気にせずに、こんなザックリとしたキャンバス地の履き心地を楽しむのも心地よい。
サンダルもそうだったけど、KEENの新品時ってホント硬い。
ので足に馴染ませないとイケない。なんかBrooksみたいだね。
いつものダム湖畔で朝食。これはチトもたれたな。
今日は気温が上がるようだけど9:00前の湖畔はまだ涼しい。
このリアの収納。
もう少し長いタイプのバッグはないもんかねぇ?
視覚的バランスとしては
こんな感じだとヨロシイ。と、なるとですよ?
オルトリーヴのドライバッグなんかを縛り付けるとか、かな。
サイズ的には35Lの長さが合致しそう。
でも、ふたつで70Lねぇ、何持つ気だ?って感じ。
例えばイスとテーブルの極楽キットとかかなぁ?
アレはどちらもまともな収納バッグがあるので、そのまま縛り付けられるかも。
今度やってみよ。
とか考えながらオマケの峠登攀。
この辺、ほとんど交通量が無いのでお気に入りで御座います。
シーズン初めは、いつものダム湖にこの峠をプラスすると脚が一杯一杯だったけど、この重いバイクでしれっと登れる程になれたのもイイ感じ。
終盤は追い風に乗って河川敷ロードを快適快走。
平日だったけどGW期間中という事で、5~6人の自転車グループと遭遇。
このルートでは珍しい事なんだけど
向こうにしても突然太脚ロングテールがゴロゴロと走って来たのでビックリしたであろう的なガン見された。ですよねー。
こういう時はですね
「コレ、たんのしぃぜぇ~」的な笑顔で会釈するのが流儀。
実際俺のBFDはカッコいいんだけどね(笑)
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