自転車通勤も軌道に乗って来た、かもしれないお話

SURLY PUG OPS

自転車通勤を開始して一ヶ月経過。

片道約7km。
有事を想定して時間には余裕を持たせている、ので出勤前にプラスアルファで寄り道する事も。
その場合は10数km。

降水40%をメドにクルマ通勤にシフト。
雨中走行は苦にならないのだけど、勤務中に自転車が雨ざらしってのが不可。

そう、駐輪場が無いので社屋の軒下駐輪なのだ。
よって午前中は日当たり良好。
ひと月でハンドルの塗装が劣化し始めた感じ。

ついでに言えばシャワー室も無い。
通勤時は普通に自転車に乗るスタイル。
到着したらタオルやシートで身体を丁寧に拭いてお着替え。
クールビズも始まり扱う衣類の量も減ったので、この辺は現在一番快適な期間。
というか、この期間が自転車通勤のメインシーズンだろうな。

見慣れない格好の、しかもファットバイクで通勤始めたもんだから好奇の目で見られたけど、ひと月経てばそれも当たり前になった。

身体の調子はというとまだひと月なのでなんとも言えないけど、お腹空き気味傾向。
あぁ、モッサリとした抵抗感は無くなったかな?

そんなこんなで理解の有る職場で無事にジテツーを開始した。
環境はコレで良いから通年通えれば・・・。

どんな自転車かなんて問わない。
自分の生活に、普通に存在する自転車との関わりがとても貴重なのだな、とこの歳になって改めて思えて来た。

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