梅雨も明け、天候に恵まれた土日。モチロン走りますよ、ブラブラと。
久しぶりのSURLY Disc Trucker。
例によって車載移動しての美味しいトコロだけライド。
このところBFDばかり乗っていた(調整試走だから仕方なし)ので、ご無沙汰のDisc Truckerはとっても軽快に感じる。
Qファクター狭い!なんか内股でペダルを踏んでる感覚。
同じ入力でもBFDより2割増しのペースでスルスルと進む。
Brooksの革サドルも、しまなみ海道ツーリングのお陰で大分馴染んで来た。
100km弱の行程。
出発時間もやや遅かったので一番暑い時間帯にも差し掛かったけど、予想以上に快適に走る事が出来た。
フロントバッグとフレームバッグの軽装備で、数泊のツーリングに行ってみようかな?
BROMPTONとBFDの中間に位置するイイ感じのポジションに収まったツーリングバイクだなぁ。
なんて思ってしまう安定感と快適さを再認識。
明けて日曜日。BFDでお出かけ。
朝から暑い暑い。
出発前に携帯ポンプの位置決め。
ポンプはインナーフレームバッグに収めていたのだけど、今後は別系統の収納バッグにするのでお引越し。
この位置か、フロントフォークのツールバッグか検討中。
それとテールライトの仮止め。
テールライトは安心、安定のバイクガイ トライスター。
固定時に力入れ過ぎてプラパーツを割っちゃった。
位置が決まったらインシュロックで留めましょう。
サドルとステムの距離は従来車に沿って決めたのだけど、MOROKO BARのグリップ位置で若干オフセット気味。
CHERUBIM R-2で馴染み切ったBrooksはもう少し後ろに下げたいかも。
セットバックされたシートポストに交換しようかな?
ホームコースから一本追加の峠アタック。
ローギアにはまだまだ余裕は有るけど、急勾配はやはり苦手。野営道具満載だとこの辺が鬼門だね。
保冷ボトルの飲み物は数回で飲み切ってしまうので、自販機のお世話になる事多し。
走りながら飲める環境ではないので、給水には一度停止する必要あり。
故に給水=小休止の流れ。無意識に頑張ってしまい休憩を端折ってしまう悪い癖を脱却したいトコロではある。
あとかぶり水用のボトルも持った方が良い。
ラックフレーム後方にケージが付くので、ここにお古のボトル差しておこうと思う。
BFDはKEENのサンダルシューズで乗るので。
こんな納涼方法も出来る。
キンモチイイぜぇ。
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