【みなみのしま編】におけるBROMPTONの積載考察

BROMPTON

いやー!ダサい!コンテナボックスやめた(笑)

 

ロールアップバッグには、おおよそ通常のツーリングに使用するモノを収める。
プラス折り畳み椅子ってトコかな。

リアキャリアには野営道具一式。これも決定。
テント一式、バーナー、燃料ボトル(輸送時は空)、武器(カラトリー類刃物含む)、ランタン、スキレット、マットにシュラフという事になる。
コンテナボックス、収納に問題は無いし、野営中は簡易テーブルにもなるしで悪くは無いのだけど、見た目的に「うーん」な訳なのですよ、ハイ。

 

って事であれやこれやと思案してみる。
愉しいひととき。

で、ですね。

まず気付いたのがモンベルのトートバッグ(Lサイズ)。
道楽号で野営ツーリングし始めた時に入手したモノ。
「アレ?コレBROMPTONが収まんじゃね?」
という事で試してみたら(当初の趣旨と違う事してる)

バッチリですよ。

底面にクッション材入ってるし、フラップ付きだから完全カバーだし。
キャプテンスタッグのも悪くは無いけど、見た目的にも断然こっち!

採用!

本題に戻る。
んじゃぁ、走行時この嵩張るトートバッグはどうするか?
そうだ、コンテナケースの代役で良くねーか?

つまり。

野営道具一式は何かひとまとめに出来る丈夫なバッグで輸送。
例えばこんな。

やはりモンベルのドライチューブバッグ(30L)。
ざっくり突っ込んで丁度良い感じ。
まぁ、足りなければ40Lも有りますのよ?

現地でこのバッグを受け取ったら、そのままトートバッグに収めてリアキャリアに積載。
トートバッグを縦に乗せて固定させれば、ペダリング時に踵と干渉する事も無かろう。

う~ん、机上では完璧だコレ。

来月になったら、このスタイルでちょっとお出かけしてみよう。
リハーサル大事ね。

 

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