SURLY PUG OPSを三代目道楽号に車載する

SURLY PUG OPS

四連休らしい。
昨日は夜勤明けでグタって居た。今日もノンビリして、明日ちょっと走るかー。
という事で、無駄な行程を車載でワープするので、車載の確認やっとこう。

初代道楽号の車載状況はこんな感じだったけど、三代目道楽号もまぁ似た感じで固定出来た。

2本のタイダウンベルトでBB付近から前方に押し出す向きでテンションをかける。

前輪は助手席背もたれで固定。
タオルじゃなくても段ボール紙でも良いし、なんなら要らないし。

 

後輪はこの位置。このフックを使ってリアホイールを固定しても良いけど、過剰固定かもしれぬ。

ただ、ハンドルが左に切れちゃうと保持力が失われるので、チューブの切れっ端でステアリング固定。

シートポストにショックコードを絡めて、車体全体が傾かないように保持。

以上4点固定で多分大丈夫なはず。

タイダウンベルトにS字のフックでも嚙ませれば、車載時間は5分とかからないと思う。

ここから机上妄想。

来月組み上がるSURLY Disc TruckerはCHERUBIM R-2と同じ積載で、傍に車中泊用のコットも置ける。
関東方面のブルべなんかに参戦するのに非常に都合の良い構成。
ほら例のアレの影響で、なるべく公共の交通機関で輪行というのもリスクのある手段だしね。
取り合えず収束するまで遠方への遠征は、三代目道楽号での車載移動をメインで良かろう。

 

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