ハイゼットカーゴにSURLY PUG OPSを積み込むVer1.0

【太　脚　車　載】

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皆さん自転車の車載にはいろいろ苦慮されてるのがうかがい知れる。

自分的には以下の投稿での方法で自転車の車載方法は完結しているので、そちらも是非ご覧頂きたい。

自転車の車載(軽ワゴン)の実際

今期初めて｢暑っつ！｣と言ったライド

用意するのは700C程度の廃チューブ2本のみ。
SURLY PUG OPSのようなファットバイクでリアがはみ出る場合は、脱着が容易なフロントホイールを外して位置をアジャストするなりの工夫をして下さいな。

 

という事で今後も何かと車載する機会の多そうなSURLY PUG OPSの最適を探っていきましょう第一回目。

今日は夕方になってハタと「明日(休日)乗れそうだったら行くか」と思いついてソソクサと積み込んだので、いわばコレが最も適当でやっつけ的な積み込み方。
いつも「アレ？」「えぇと？」と思案しながら固定しているので取り敢えずは備忘録。

シートステー上部から床のリング部(リアシートの固定用金具)へ2本のタイダウンベルトで左右から固定。
前方へ引っ張り出す方向で締め込むので、フロントタイヤを助手席背面に当てて固定。
最後にチョイと助手席を後ろへスライドさせてバイク固定。

えーと、まずブルーシートを敷くべきですな。
冬場は雪まみれ、夏場は泥まみれのPUGを積み込む訳だし。
それからS字フックかお古のチューブを使って、タイダウンベルトの引っかけとテンション掛けをサッと出来るように。

フロントホイール外さないでポンと積み込めるのは楽っちゃ～ラク。
でも積載スペース内で斜めに置く事になるので、車中泊で使うコット(簡易ベッド)が置けない。

CHERUBIM R-2やリカンベントは添い寝出来たんだけどねぇ。

 

 

車中泊は追々考えるとして、まずは「確実固定を毎回手早く簡単に」出来る工夫を思案しないといけません。