だから安全って訳でも無いけどね。
きゃつら兎に角アチコチに出没する。
先日は会社の通りふたつ向こうに現れてパトカーがグルグル巡回してた。
もうポタリングも命懸け。
取り合えず山方向は避けて
ポタリングコース途中から南下ルートに入る。
今日(休日)は快晴予報なのだ。
クラゲで有名な水族館。
この脚(?)だけど、当初は銅パイプかなんかで一本一本造り込んでたんだけど撤去されちゃったね。
海の傍だから腐食が酷かったのかもね。
11月も終盤だけど、嬉しい事に青々とした海を観ながら走れる幸せ。
R7は平行して高速も走ってるけど無料区間終わり、県境の工事区間になると大型も降りて来る。
なのでR345で笹川流れ方面へ。
適当なトコロでUターンして戻ろうと思っていたのだけど
景観の良いツーリングルートだし
しょっちゅう新潟まで走りに来ている訳では無いので
なんだか引き際を見失ってしまい、結局村上市まで来てしまった。
オマケに脚も売り切れ。
しゃーない、各駅でノンビリ戻るか
と思って確認したら、程々の待ち時間で特急が一本。
発券機で確認したら車両最後尾の席も空いてた。
ので特急にて往路をなぞりながら帰宅した。
まぁですね、クマも怖いけど
自転車乗ってて怖いのは
「後ろから迫って来るクルマがこちらを認識してない」
ケースなんですよね。スマホ眺めて下向いてるヤツ居るでしょ？
あと故意に幅寄せ喰らわす大型とかも。
パッシヴ的な対策だけどミラーは有用。
慣れてくると車間を作って抜きに来たかどうかは正確に判断出来る。
コンマ数秒の回避時間が有れば、最悪の事態は避けられる・・・かもしれない。
とは言え、右の手足をもぎ取られてのたうち回るよりは、一発でアタマ潰された方が苦しまずに済むけどね。
この時期(初冬)の割とガッツリ日帰りライドって余りした事無かったのだけど。
輪行で移動するなら替えのアンダーは必須だと痛感。
夏場ならウェアが乾くのも早いけど、冬場はそうでも無いしその間身体は冷え続ける。
走って来て体力が落ちている状況では意外に侮れない状況。
G Lineに関して、
フェンダー無しはシートポストが汚れるので、収納時はウェットティッシュでサッと拭いてあげるひと手間。
あと慣れて来た(?)ので小さい駅なら直持ちで行っちゃえる！
ワンウェイでクタクタになるまで走って輪行で帰る。
久しぶりにドキワクしたライドであった。
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