ハイゼットカーゴにSURLY PUG OPSを積み込むVer1.5

SURLY PUG OPS

太脚用車載仕様書。

今までの車載方法では固定力が失われる事が多々有ったので、再度見直してみた。

 

 

 

 

以前投稿したSURLY PUG OPSの車載方法だけども

前輪を助手席背面に押し付けて固定する方法の為、

何かの拍子で前輪が左右にズレると一気に固定力が失われてしまう事になる。

というか実際何度もそうなった。

 

 

ま、ちょっと考えりゃ気付く事ではあるが、

そうしょっちゅう車載する訳でもないので放置していた、のだけども

改めて今回見直し。

 

まず

 

前輪に固定のテンションをかけるのを辞めて

後輪をこの部分に引っ掛けてテンションをかける事にした。

タオルをあてがっているのは養生と音鳴り防止の為。

 

なので

 

今までとは逆に後ろに引っ張る方向で固定する事になる。

車載時の振動で自転車が徐々にズレて固定力が失われるのを防ぐ為に

ゴム紐(見ての通り23Cチューブ)を咬ませてテンションを確保。

 

更に

S字フックで固定作業時間の短縮を図った。

 

 

 

左側

 

 

 

 

右側

 

 

 

 

後輪がズレて動いてしまってはマズイので固定する必要があるのだけど

取り敢えずはショックコードでお茶を濁してみる。

ここはちょっと様子見。

 

 

 

実際はブルーシートを敷いての車載になるのだけど

今までよりは短時間で積み下ろしが出来るはず。

コレに野営道具をプラスしてもなおかつ積み下ろしし易いように考えないとね。

 

 

 

 

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