折角ライト用の取り付けダボがあるのだから、手持ちのテールライトを付けてみましょうよ。
という事で、SURLY NICE RACKにガラクタ箱から発掘したテールライトを取り付けたお話。
で、手持ちというのはこの辺。
長方形のライトは、シュミットを導入するまでブロンプトンで使っていたもの。
LEDの発光も結構明るいし、大きめのリフレクターも被認識性に役立ちそう。
このライトを付けてみようかな。
ホームセンターでちょっこら買出しして来た。
ダボ穴が一つで固定という事は、締め付けが緩むとココを中心に回っちゃうんだよねぇ。
お守り代わりにスプリングワッシャを噛ませておく。
ステー固定のネジ頭分浮かせる必要があったので、取り合えずチューブのバルブワッシャで嵩上げ。
ここはいずれ太目のゴムワッシャみたいのに換えよう。
という事でまずはこんなアンバイ。
ステーの長さがハンパに余ったけど、ステンレスの加工はチト厄介なのでこのまま。
いずれ機会が有ったら綺麗に切断しましょうかね。
やはりベースの固定が一箇所と言うのは不安が残る。
ステーの未使用穴を使ってタイラップ等で脱落しないようにした方が良いかもね。
あと、このライトは嵌め合わせの部分にパッキンが付いていない。
ザバザバ泥水被る条件で浸水が想定されるので、ワセリンでも塗りこんでおきつつマスキングテープなんかで目張りかなぁ。
形状的に気に入ってるので活用したいところではある。
取り合えず・・・。
雪も積もらず、風雨が強くて外で遊ぶ気も起きない日の屋内での愉しみでありました。
コメント