寒い時期の野営ツーリングでの容量増加に対応する為のリアキャリア。
あれやこれやと悩んだ結果NICE RACKに決定。
早速取り付けてみた。
実戦配備は来冬の予定なんだけど。
というかそもそもPUGSLEYにNICE RACK付ける人って、今後どの位居るのだろう?
なんて事はどうでもいいか。
クロモリ製の頑丈なキャリアという事であるが、予想よりは軽かった。
しかし造りは頑丈そのもの。
取り付け作業も複雑な箇所は無く取説を見れば迷う事無し。
ただ、ステーの共締め箇所はコツを掴むまではやり直しの連続かも。
懸案事項だったリアステーオフセットによるキャリアのズレはこんな感じ。
右側のステーをダボ内側で閉め込んだりして幾らかでも吸収させようとしたけど、やっぱズレるのは仕方なし。
勿論タイヤと干渉する訳でもないし、知らない人なら言われるまで気付かないレベルかもしれない。
積載容量が多い時期に使用予定なので今回は仮装着。
取り合えず問題無いようなので一安心。
キャリアの色もシルバーと黒で迷ったけど、このフレームカラーならどちらを選んでも違和感は無い感じ。
大型のサドルバックと干渉しないなら付けっぱなしでも構わないのだけど、これはどう見ても同居出来ないなぁ。
リアエンドのダボを使うと、天板がやけに後退してしまってバランス悪し。
ステーをチョイ加工すれば全体の高さをもう少し下げられそうだけどポン付けだとこんなもん。
でもまぁ頑丈さはかなりのもので、耐加重35kgというのも納得できる。
そんなに載せないけどね。
コメント