銀輪完成とG Line試行錯誤

CHERUBIM R-2

CHERUBIM R-2で長年愛用したホイールを入れ替えた。

MAVIC KSYRIUM SL HERITAGE

乗り手に合わせてクラシカルなフレームに78系デュラ(ただしカブトガニは嫌い
足回りだけは今どきな仕様をしれっと銀輪でマスキング。
目指していた「粋」なロードバイクは15年目にして完成と言って良い構成になった。

「自分、古い自転車乗りですから・・・(高倉健風味」

 

一方G Line
Mサイズラック無しは「ちび輪」に収まるという情報を得てチャレンジ

初回収まんなかった。
これね
原因はまずミラーとグリップ
特にErgon GT1は純正グリップより大きいので、結果的にここが一番出っ張っちゃう。

ので回避策
まずミラーは大したトルクで固定してないのでハンドパワーでグイッと。
グリップは・・・どうしようもないよね。
通常形状のグリップに変更するしか・・・。

和田サイクルさん情報では、ハンドルポストを折り畳んだ時キャッチャーに収まる

このボール部のワッシャーを2枚撤去すると、1.5cm狭くなるんですってよ?

結果

なんとかギリで収まった。
まずは輪行可能レベル(個人的には好ましくは無いけど。
いびつにシワの寄った輪行袋ってなんか悲壮感を感じるの。


結果的にフォークに付けてたカーゴケージは撤去したしね。
ここに輪行袋を縛り付ける案は通したいんだよね。
やはり現状は純正が一番であろう。
G Lineはそうそう売れるモデルではないだろうから、サードパーティから純正より魅力的な製品が出るかどうか・・・

 

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