朝4:30。外暗い。
先日まで何も掛けずに寝ていたのだけど、
今朝は夏用ダウンシュラフを下半身しっかり覆った状態で目が覚めた。
なんか、外寒そうだなぁ、スマホで現在の気象情報チェック。
15℃
うーん、冬用装備も有り得る気温だ。
自転車は直ぐに乗り出せる状態にしておいたのだけど
ウェアは未だ決めていなかった。
取り敢えず
秋用ジャージに夏用タイツ。
グローブは春夏用。
サンダルは止めて通常のシューズ。
ジャージのポケットにジレを突っ込んで出発。

気持ち明るくなって来たご近所街道を流す。
うーん寒い

信号待ちでパパッとジレを羽織る。
これで丁度良いアンバイ。

カーゴパンツを重ねても良い感じもしたけど
日が昇ればそれも過剰装備だろう。

今日も天気が良さそうで、陽の光が雲をいい感じで照らしている。
三文の得だねぇ。

ノンビリと20kmホームコースを流して帰宅。
やっぱり朝に身体を動かすのは気持ち良いね。
そういえば冬用ジャージだけども
1軍・2軍・春秋用と3段階でラインナップしている
そして1軍以外はもうカレコレ10年近く愛用。
サスガに劣化・褪色が隠せなくなって来た
ので、取り敢えず1着新調。
カペルミュール
想定温度は5~15℃らしいので、2軍装備としての位置付け。

地元で乗る事だけでなく、輪行で実走ツーリングへ出かける際の「晴れ着」としてもね。
クタビレたみっともないウェアで出かけて
「自転車にお金掛け過ぎて、ウェアに予算回んなかったんだネー」
なんて思われたくないしね。
さて、G Lineのその後の思案状況。
公式画像・動画で目にするバッグ。
G Lineヴァージョンというか、
既存のWaterproofモデルにG Lineの「G」やイメージカラーのオレンジをあしらっている。
Roll Topモデルは水の侵入には強いのだけど、同時に荷物の出し入れが面倒。
そんな事もあって、大容量28LのRoll Top Bagは手放した。
が、ですよ

WaterproofモデルでG Lineに寄せた意匠となるとやはり気になる。
というか欲しい(笑)
ついでに9LのSサイズも欲しい。

ポタリング・日帰りにジャストな佇まい。
ギリで1泊のツーリングに使えるのではないかな?
これはどちらも欲しいな。
Waterproof Pouch(1L)は・・・
ロールアップの手間だけが際立ちそうなのでパス。
これに簡易マッドガードに純正輪行袋が純正のオプション購入候補。

純正以外では
シマノのSPDペダル(M520)は準備しておいた。
BROMPTON用というかフラペ用のシューズは各種有るものの、
SPDシューズの資産も活用できた方がベター。
他車両からその都度脱着するってのもなんか手際が悪い感じがしてね。
当然バックミラーも装着。
S6Lで使用しているタイプ。
グリップは様子見だけど恐らく交換、だろうなぁ?
意外に沼。
S6LのBROOKS至上主義じゃなくて、実用第一でちょっぴりハードでロングでオールウェザーな方向で、ネ。
そうなるとエンドバーも付けて、往年のS6Lみたいになっていくのかなという予感。
その方向で、バッグ下のライトステー(とライト)も活用する事となった。
純正フロントライトがレザインのモノって公式アナウンスされてるからね。
テールもレザインなら良かったのに。猫目だって(笑)即ゴミ箱。
サドルも純正がアレだったらカンビウム。
でも純正サドルは結構期待してる。
G Lineは気軽にお買い物ポタという用途では稼働しないと思う。
それは今後もS6Lの守備範囲。
なのでキチンとツーリング専用車としてモディファイしていこうと計画している。



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