BROMPTONを手放したお話

BROMPTON

娘にあげました。

2014年に購入以降、ポタリングからブルベ(SR600も)だけでなく日本全国津々浦々文字通り端の端まで付き合ってくれたBROMPTONを娘に譲った。

遠方へ出かけるなら輪行、イコールBROMPTONの出番。
というのが定番化していたのだけど、それ故他の車両の稼働率が下がるのもまた事実。
もっとDisc TruckerやBig Fat Dummyに乗りたいのですよ。
正直ワンパターン化してきた感は否めなかった。

自転車道楽も永く続けていると車両が増えるのは必然なのだけど、収集癖が有る訳では無い。
所詮自転車は乗ってなんぼ!な人なのですよ。

先日帰省して来た娘に「乗る?」と訊いたら「乗りたい」と言ってくれたのでバッグ込みでポンと贈呈。

 

メンテは任せてね、と言ってあるので今後も接触する機会はあると思うけど。
願わくば、娘にも素敵な思い出を沢山作ってあげる存在であって欲しいと思う。

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