最後に乗ったのはほぼ3年前。
よっていろいろ手を入れてあげねば。
まず
タイヤチューブは交換必須。
エア入れてみたけど3年放置のスリックタイヤはカッチカチ。
こりゃ氷上走行並みのリスクが有りそう。
700c×23cで良さげなタイヤは・・・
BROMPTONにも履かせているアジリストが良さそうね。
圧倒的オールラウンダーなんてコピーもツボってしまった。
チューブはその流れでパナのR’AIRにしとこ。
ブレーキシューとワイヤーも交換しないと
シマノ純正で十分ね。
空白期間が3年なので、最低限この位やらないと安心してライド出来ない。
現役時代はCarradiceのbarleyを常備していたけど、
SURLY Disc Truckerとは対極に一切バッグを付けない方針で行こうかな。
どうしても荷物が有るなら、BROMPTONのMessenger Bagを使おう。
背面のフレーム外せば、CHERUBIM R-2でちょっとしたお買い物ライドも出来る。
片方のボトルケージにツールボトル。
パンク1回リカバリ出来れば良し。
タイヤレバーに予備チューブ。
ポンプは・・・電動ポンプでイイな、もう。
ライトは前後ともバッテリー系高照度タイプで探してみよう。
knog辺りに良いのが有りそう。
長時間のナイトランはしないから、日中のポジションライトとして。
サドルはBrooksのカンビウムに替えたいけど、今すぐって訳でも無い。
カンビウムと言えばC17 PORTERってのが出たみたい。
フォールディングバイク向けというコンセプトらしくって
要するに折り畳んだ時にサドル前方を掴んで持ち上げやすいようにグリップ付けました
という事らしい。
自分はソコじゃなくメインチューブのシート側持つからメリット無いなぁ。
ブラックアウトされた印象も、最近のBROMPTONなら似合うけどウチのBROMPTONには・・・。
なんて言って、でももしかしたら手を出すかもしれない(笑)
そうなったら現行のカンビウムをCHERUBIM R-2に移植して。
ならばSURLY Disc Truckerもカンビウム化しちゃって「脱革サドル」って事になる。
長年革サドル信者として崇拝して来たけども
現状、そして今後はカンビウムの方が自分に合ってるので、緩やかに移行の予定ではある。
カンビウム、時々限定モデルも出るようなので情報アンテナ張っておこっと。
話しがドンドン脱線するなぁ。
で、なんで今になってCHERUBIM R-2かと言いますとですね。
メイン車両としては規格・パーツ共に旧世代になったのでDisc Truckerに移行したのだけど
普通にライドする分には問題が有る訳じゃない。
乗り手も旧規格になった今だからこそ、肩のチカラ抜いて愉しめるんじゃないか?
と思ったのですね。
23C(クロスレシオ)と43c(ワイドレシオ)って事でキャラクタの違いも明確だし。
ひょっとしてコレは面白い事になるのでは?
なによりCHERUBIM R-2は自分の自転車感の基準にして原点。
床の間バイクにするべきじゃ無いなぁと深く反省しつつ再召喚する運びとなったのであります。
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