SURLY Disc Truckerのタイヤを交換したお話とか

SURLY Disc Trucker

2022年から乗り始めて2シーズン。
リアタイヤがそれなりに減って来たので交換した。

距離は・・・どの位なんだろ?
概ね2,500~3,000kmほどかなぁ?
フロントはもうワンシーズン持ちそうなので、今回はリアのみ。

タイヤ外してみると、そこそこ山は残ってそうだけど、実際センターはツルペタ寸前。
自転車パーツの中でも重要ランクの部分ですからね、ケチらない。

ホイール外したついでにカセットの清掃とか、ディスクの洗浄とか。

リアエンドね、汚れやすい所。
折角なんでお掃除。
ま、でもそんなにピカピカは目指さない。
なんだかですね、付いて当然の汚れは安定稼働の証しみたいなもんで。

フロントフォーク。実は、ですね。
SURLY Disc Truckerってハブダイナモのケーブル内蔵ルートが有るのですよ。

この穴ね。

で、クラウンのこの辺から引っ張り出す。

ショップで組んで貰った時に、内蔵処理されると思ってたけど忘れたのか気付かなかったのか。
今から通線し直すとしたら結構面倒な作業。
そのうち腰を据えて取り掛かりたい。
スッキリとカッコ良くなるもんね。

などと考えながら交換作業は終了。
したのだけど、グラベルキングってこんなに嵌め辛かったっけ?

今まで乗って来たバイクのタイヤなんて素手で嵌めてたけど、今回は結構苦労して結局大き目のレバーのお世話になった。

最近のタイヤは制作精度が上がってタイトな造りになったのか、歳のせいで握力が落ちたのか。
パナは昔から固めだったけど、今後は大きい方のレバー持ち歩かないとなぁ。

と、いう事に気付いたタイヤ交換であった。

 

 

ここ数年での私的ヒット商品

保冷保温ボトル。

シーズン中はフルで使える。
こちらは3年ほど経過して現在もなお現役。
いやもう「なんでもっと早くから使わなかった」的アイテムであります。

流石にゴムパッキンの汚れが落ちなくなってきたので新品交換。
まだまだ愛用させて頂きます。

見た目がそんなに傷んでないのは100均のカバーを付けてるから。
あと、BROMPTONやBFDの時はケージ使わないからねぇ。

確か同じ時期にハイドレーションパックも買い替えた筈なんだけど、どこ行ったっけ(笑)
給水方法が変わって来たという事は、走る内容も変わって来たという事で、毎年同じ事やって遊んでるようで実は変わってきてるのね~。
と思うのでありました。

 

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