梅雨も明けた事だしポタ

CHERUBIM R-2

言いたくないけど暑い。言いたくないけど・・・

AJP宇都宮120km那珂川を走った日に梅雨が明けた。

無理をしたつもりは無かったのだけどグッタリと疲れてしまい、目立ったライドもせずに1週間経過。

近場は走ってますけどね、それでも早朝~午前中限定で。

最近は天気予報士のコメントも奮ってて
「命の危険に関わる暑さ」
「過去に経験した事の無い暑さ」
なんて散々まくし立ててくる。

実際暑いんだけどね。
AJP那珂川の時なんか、水かぶりボトルが無かったら熱中症確実であった。
というか、軽く熱中症だった。

あぁ、本編で書くと後味悪いからここで書いておこう。

「会津ナンバーの幅寄せ度は異常」

初日のAJP猪苗代で気付いたのだけど、彼等は自転車に恨みでもあるのか?という位の幅寄せ率。
モチロンまともにパスして行く車両も居たのだろうけど、まともな車両のナンバーはいちいちチェックしない。
「おいっ!」と声を上げたくなるパスの仕方をするのは9割会津ナンバーだった。
9割って盛ってないからね。本音で言えば9割以上だ。

二日目の那珂川ではエリアから外れたのかナンバー自体見かけなかったけど、復路にてスレスレでパスした保冷トラック、まさかと思ったら、そのまさかの会津ナンバー(笑)いや、笑えない。
ここまでお約束だともうね・・・。

まぁ今回はたまたまそういう車両に遭遇するケースが多かった。という事にしておこう。
でもナンバーってのはその地域の品位や民度を如術に表すものだと思っている。
それはもう血液型判断なんてオカルトとは別次元に正確。


そんな訳で河川敷のホームコース。
数日おきペースで早朝走ってるけど、そこそこにお馴染みさんが増えた。

散歩のオジサン。犬と一緒の女性。ジョギングマン。

すれ違いざまに「今日も来たか」的に軽く会釈される。
進行方向を空けてくれたのでチョイと手を挙げてお礼とか、ね。
今朝はベビーカーを押して散歩の外人さんと挨拶。

優しい世界(笑)。

汗をかくと革サドルも濡れる(汗でね)。
塩分も含まれているので、革サドルも痛む。
お手入れも頻繁に行わないとね。


使い切ったので先日購入したBrooks純正のオイル。
なんだか旧製品より革への浸透率が高くなった?みたい。

 

トカプチ400。
持ち切れないウェアをホテルへ発送。
行程半ばと帰路で着替える。

今回利用する宿へは、予約時に自転車の置き場所は有るかどうか問い合わせたが、オール返答無し。
この流れはフロントで「駐輪場に置け」パターンだろうから輪行袋も持参。

AJPで疲れた割にはいろいろと準備はしているのであった。

 

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