フレームは大阪のショップに届いたらしい。検品・再梱包を経て、そのまま仙台のショップへ間も無く発送。でもって現在パーツ選択と予算取りに必死こいてるトコロ。
三代目道楽号に車載出来るか微妙なラインなので(前輪外せばいけそう)、自走で納車も十分あり得るのよね。よって雪がチラつく前には決着付けたいところ。
レアな車種故情報も多くない。ネットの海をかき分けていろいろ見つけた情報を少し整理してみようと思う。自分のブックマーク代わりね。
まずフレームカラー。たぶんこの色。
本当はカーキ系が欲しかったのでリペイントを考えていたのだけど 、調べれば調べるほどBFDのカーキ・オリーブ率の高さに気付いた。結局へそ曲がりな私としましてはこの色で落ち着く事にした。
現物見ればまた見栄えも上がるんだろうし、リア天板だって荷物を載せれば見えなくなるしね。希少は価値なのです。
動画のタイヤは4.3。十分いい迫力だけど目一杯の5.2を履く予定。どうせなら行けるトコロまで行くのだ。
BFD/BDのアイコン的ポイントであるリア積載。
巨大なバッグの構造がイマイチ掴めなかったのだけど
この動画辺りだと理解し易い。意外に複雑な構造で、単品購入するとなると結構な値段になるのは確実。
自分のBFDのイメージはこんな感じ
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正直、この車両を見てBFDの購入を決定したと言っても過言ではない。敢えてキャリアを撤去し、フレームバッグで完結させるバイクパッキングスタイルをロングテールバイクでやってしまう意外性。そこから生まれる完璧なバランスのシルエット。
へそ曲がり(誉め言葉)なメーカーが「うんと積めるヤツ作ったから楽しんでくれ」と出して来たフレームを、こんな風に使えるセンスなんてそうはない。
と、いう事でインナーフレームバッグもどうにかしなければならない。で、見つけたのがこれ。
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Cedaeroというメーカーらしい。ちょっと前の情報だけど国内でも取り扱っているショップが有るようなので今度問い合わせてみようと思う。
一式揃えたらこれまた結構な金額になりそうだなぁ。
SURLY Big Fat Dummyはリタイア後の放浪の旅に使う予定でいる。定年まであと3年。その間に長期間のツーリングをこなすスタイルを模索して行こうと思う。レアな自転車をぶっつけ本番のロングツーリングに駆り出すのはリスクが高いからね。
一方でSURLY Disc Truckerは軽快バイクパッキングのスタイルを模索し、お互いの車両で有用な道具や運用方法を開拓したいと思う。
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