2月ですよ。
という事で先月の走行距離集計などしてみる。
そして春に向けてロードバイクのハブメンテなども。
CHERUBIM R-2 ~12,404km 走行無し
BROMPTON S2L RAW ~7,542km 3km
SURLY PUG OPS ~1,019km 10km
1月走行距離13km
なぁんじゃこりゃあぁぁぁ!?(優作兄貴風味)。
ブロンプトンが3kmとかコンビニ往復一回分かね?
乗る度(雪にまみれて)ゼェゼェしてたから、もうちょっと走ってたかと思ってたけど、実際はこんなもんなんだね~。
その割にはペダル踏んでる気がするのは、ローラーでほぼ毎日イイ汗かいてるからでしょうな。
でもやはり実走の楽しさには敵わない。
さて、ハブの軽メンテナンス
紛失した愛用のピンセットの後継道具を入手したので、ハブメンテをしつつ使い勝手を確認した。
ANEX No151というタイプ。
先端形状がベアリング玉を掴むのに具合が良いのでは?というモクロミ。
まずはハブ軸を取り外して・・・15mmのレンチ2本で作業。
ベアリング玉を取り出す。ほじほじ・・・。
最初の一個はピンセット先端が入り込む隙間が無いので取り出し辛い。
2個目以降は問題無くというか読み通りカポッと収まって摘み出せる。
通常のピンセットより面で当たるので、付着しているグリスの張り付き効果が聞いてる感じ。
玉を洗浄した後にワンに収める時は、しっかりホールド出来てよい感じ。
で、そのワン。
このホイールは春先の路面状況が悪い時期用のサブホイールなので年間使用率はホントに少ない。
前回のメンテからほぼ2年目だけどグリスはあまり劣化していない。
折角開けたんだから綺麗にふき取って。うん、キズやカジリは無さそう。
前回の玉当たり調整も丁度良かったって事で一安心。
新しいグリスを盛っておく。
このグリスガンは1,000~2,000円位のモノだけど使い勝手よろし。
モリブデンとデュラグリス用に2本用意している。
自転車屋さんよりも工具屋さんあたりで売ってます。
球を収める時は、ピンセットごとグリスに突っ込むのではなくポトンと落っことすように球をグリスに乗せて、ピンセット先端でツンツンと押し込む感じで作業してますのよ。
ま~、ヒトそれぞれね。
でもって玉当たり調整して、ハミ出たグリスをふき取っておしまい。
実はこの作業結構好きなので、一気に終わらせずに冬期間中にポツポツと作業して楽しんでいる。
毎年この作業をすると「春遠からじ」という気分になるのであります。
コメント
そういうところまでのメンテはまだまだ出来ないのです。どうでもいいホイールで練習だな!
工具(ハブコーンレンチ)があれば直ぐに慣れますよ。
玉当たりも口頭で説明するより、一度触れば「ナルホドネ!」と理解出来ちゃいます。
最近のホイールってどうなんでしょうね?シールドベアリングとかになってるのかな?
んじゃチャレンジですな!
レンチあるし
まずはフェデラルで・・
レッツトライです!
天気が悪い休日の良いイベントになりまする。