半年ぶりに自転車に乗ったお話

半年ぶりに自転車に乗ってポタリング。
体力・脚力共にシッカリ劣化していた。いやあぁぁーん。

昨年秋の北海道ツーリング以降、自転車へのモチベーションが枯渇してそのまま半年経過。
その間無事に社会復帰を果たして、可も不可も無い日常へ戻りモチベの回復を待っていたらここまで放置していた。

前夜にふと思い立ち、SURLY Disc Truckerの空気圧チェックとチェーン給油、ウェアの確認。
快晴の休日、それでも気温がしっかり上がるのを待って、ホームコースを走ってみた。

乗りたくなったという事は、乗って楽しいという事で

ペダルを踏み込んでリアタイヤがジュリッと地面を蹴り出す感触はやはりイイものだ。

オルトリーヴのフロントバック。気に入ってはいるのだけど微妙にサイコンと干渉するし、サイドポケットを使うとブラケットを握った両親指(の付け根)にスリスリ当たるのが気になるので今回は外した。
スマホはアピデュラのフレームバッグ左側のポケットに。
ステムポーチには煙草セット。
雨の心配は無いのでレインウェアは持たず、UL仕様のウインドブレーカーを丸めて仕舞っておいた。

フロントサイドのキャリアやダウンチューブのケージも不要っちゃ不要なんだけど、面倒なんでこのままでいっか。

冬の間にSONのハブダイナモ給電のリアライトを装着する予定だったけど、全く手を付けないでしまった。次の冬まで放置濃厚。

お馴染みのプチクライムも、時間こそかかれど泡吹いて倒れる事も無く登攀完了。