SURLY PUG OPSをウインター仕様にした。
と言ってもサドルを換えて、ハンドルカバーを付けただけなのだけど。
そろそろちゃんと自転車ネタ出さないと、とか思ってましてん。
まずはBrooksの位置的備忘録。
はい、よろしいですね?取り外しますよ?
サドル本体は滅多に取り外す事は無く
折角なので裏側のお手入れなど。
革サドルのお手入れ方法。
適度にオイル塗ってあげるという原則はあれど
人それぞれでございまして、半ば宗教化している感も。
私は裏側にしっかりオイルを塗る派。
あとは裁断口(?)というか縁の断面にもしっかり塗り込むタイプ。
ついでに愛用のシステム手帳にも塗っておいた。
Brooksを使い始めた2011年から使っているサドルオイル。
所有の3台ともBrooksなのだけども
常にオイルでベタベタさせている訳ではないのでなかなか減らなかった。
しかしながら遂に底が見えて来た。
噂では
革サドルには野球のグローブ用のミンクオイルが良い
なんて話も聞いた事が有るので
このオイルが尽きたら試してみようと思う。
まだ数年は持ちそうだけど。
で、
太脚購入時に付いていたサドルに戻す。
雪上で飛んだり跳ねたり、まではしないけど
滑ったりコケたりは普通に有り得るので革サドルじゃ遊べない訳。
おまけサドルだから重量的にもデザイン的にも目に留まる点は無いのだけど
何気に
生地の質感は気に入っている。
ま、これで雪まみれになっても心配無し。
あとは昨年入手しておいたハンドルカバーを付けて
冬仕様に。
ライトはハンドルバーのちっこいのだけでも良いかもとか
ボトルケージは要らんなぁとか
だったらGPSも外すべとか
その辺は適当に対応予定。
45NRTHのハンドルカバー
MTBでの使用を前提に作られているのでとてもレベルの高い品質。
なんだけど
ハンドルバーとワイヤー周りから浸入する外気を防ぐウレタンパーツ。
私のセッティングではブレーキホースに結構なテンションが掛かるので
こいつは不採用にしてエアキャップでも丸めたモノを突っ込む事にした。
さて、はやく雪積もんないかなぁ?
モッコリ、ドッサリ積もんないかなぁ?
雪かきしたくないけど。
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