SURLY PUG OPSを入手して直ぐにスローパンクでちょっとゴタゴタした事があった。
リアタイヤだったので脱着の良い練習になったのだが。
因みに指定空気圧は1kgかちょっと下。パナレーサーのエアゲージでは読み取り辛いのでSKSのデジタル表示のヤツを入手した。
チューブ交換後もスローパンクしてるっぽいので腰を据えて対応。にしてもタイヤもチューブもドデカイので。
チューブの方から原因を探る。エア入れて水中に突っ込んで気泡探知。あ、ここね。
で、該当する辺りのタイヤを調査。こいつが刺さっとりました。
普通ならパンクしたチューブは破棄だけど、このチューブ高いし勿体ないのでパッチ当てといた。
出だしで起こった出来事なので太脚のパンク事情にちょっとネガな印象を持ったけど、その後はターマックもグラベルもモリモリ走ってパンク歴無し。
次回交換時は耐パンク性能も意識しようかなーなんて思っていたけど、最近はファット系タイヤの選択肢が減ってきているような気がする。