2013/05/18
なかなか風邪が抜けない、ブルベまで1週間だし今日は寝てよう。
すんげー天気良いけど、なぁ~に、これから幾らでも快晴の休日はあるさ。
で、
モチロン午後からは大人しくしてますデス。
2013/06/02
晴れだぜ、お参りだぜ。
しかも休日だというのに自転車は1台も見かけなかった。
時間早かったかなぁ?
朝6時に出れば、9時半頃には帰宅できるから、午前中に一つくらいは用件済ませられるし、
結構気に入ってる時間の使い方なんだけどねぇ。
文字通り「朝メシ前(牛乳は飲んだ)」 に1,000m登るホームコース。
もう1本の「昇天コース」もそろそろ開通の筈なので、今度様子見に行ってみよう。
で、いつもの撮影。
密かに毎回アングルというか、いろいろ変化は付けてるんだけど、まー気付かないよね。
この角度は相当なアオリ撮影で、正直言いますと寝っ転がって撮ってるんだ。
ハタから見ると、完全に果ててひっくり返ってる自転車乗りに見えなくもなかったりして。
下りはウインドブレーカー必須ですよ。
つい先日は見事な雪壁だったんだし、その辺は甘くない。
帰宅直前、ふと振り返ったら、さっき登り切った辺りが雲に覆われていた。
やっぱり甘くないのだよね、お山は。
2013/06/14
本稼動開始【鬼畜昇天ルートVer0.8】
06:00出発
の、前におやつ。最近ハマっているハニートースト。
これで320Kcalくらい。
まぁ、自転車乗ってれば直ぐに蒸発するんだけど、ベッタベタな甘さでブーストかかる感じ。
今日は曇り、微風。
もってこいの気候。
昨日みたいな炎天下だったら、走り切る自信無し。
今日のルートはかなりキツイので、バンバン休憩入れて完走を目指す。
今まで撮ろう撮ろうと思いながらも、なかなか停まれなかったポイントで撮影したり。
曇りではあるけど、汗の量がハンパない。
遠慮せず給水。
かぶり用の水も用意したけど、曇りなので特にかぶらなくてもいいみたい。
水もザブザブ飲む。
大平山荘。
開店前だったので、自販機で飲み物補給。
山値だけど給水が切れたら倒れちゃうし、ここでキンキンの飲み物が買えるのは実は有り難い事であります。
大平参りはその名の通りここまでの登りだけども、
今日はさらに上を目指す。
いわゆる吹浦口登山道入り口。
一番メジャーな鉾立からの象潟口も良いけど、個人的にはこちらがお勧め。
絶景が堪能できるよ、キツイけど。
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2009.08の画像
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と、まぁ、ここでウィンドブレーカーを着込んで下り。
ウェアが乾いていれば、そろそろアウター無しでも下れそうだけど・・・ん~まだ早いかな?
下ってからはジモティの利を生かして、ショートカットしまくりで県道366号へ出る。
セカンドステージ開始。
いやもう、ちょっとバテてます。
飲み物補給で立ち寄った雑貨屋さんは、お葬式の最中とかありまして。
いや、でも飲み物無くなると、私もお葬式に出されますゆえ。
今度はこちら、鳥海公園青沢線。
ココは前半がチトつまんなくてイヤラシイ登りだけど、
中盤から眺望も開けて凄く気持ち良く登れるんだ。
トイレへ行きたくなったので、寄り道になるけど家族旅行村へ。
しかしバテバテ感がなんとも。
だよなぁ、今までは一本で帰ってたもんなぁ。
写真撮りながら、休憩しながら。
で、
結局雪で通行止め。
環境庁の車が停まっていたので状況を尋ねたが、この先直ぐで完全に進めなくなるとの事。
ここまでか・・(内心ホッ
で、職員のお姉さん方は出張でいらしてるらしく、
先週の私のように土地勘がゼロで世間話しても話が噛み合わない(笑)。
でもま、こんなトコまで自転車で来るのが珍しいらしく、しばし歓談。
アウターを着て下り。
升田まで降りて、あとはダラダラ下りをほぼ惰性で降りてゴール。
帰宅して旅レコのデーターとルートラボでチェックしたところ
鳥海公園青沢線は6割程度のところで引き返していた。
チェッそこからが絶景だったのに。
疲労感ハンパなし。
登りのペース配分、もっと考えないと。
給水ペースは良い感じだった。
ゆえに常に発汗している状態なので、長丁場になるなら着替え必須。
走行距離123.49km(自宅間の行き来含む)
走行時間5:59
走行時Av20.6km/h
心拍数Av126bpm
ケイデンスAv65
消費熱量2,143kcal
獲得高度 2,214m(ルートラボより
累積高度 3,472m(GPSロガーより
2013/06/24
祝!開通【鳥海公園青沢線】
先日の「鬼畜昇天ルートVer0.8」では登り切れずに消化不良だったので再度。
いやいや、今日は軽く流すつもりだったのに、脚が勝手に・・・
山の方へ。
天気も良かったし、あぁ、ボトル1本で足りるかな・・・
いつも降りる時に通る升田側から登攀開始。
逆方向で進むので景色が新鮮~とか気を紛らわしながらギリギリ耐える。
まぁ、それもエンドルフィンがドバドバ出てくるまでの辛抱。
前回行き止まりだったところから先がこのルートのメインディッシュ。
私のヘタクソな撮影技術では伝えきれないけど、なんとなく判って!
6月も下旬だけど、こんなアンバイ。
雪壁の間の日陰なんて、芯から冷える程に寒かった。
たぶん1時間チョイで車道終点着。
私にしては珍しく午後イチ出発だったので、帰りは結構影が長くなった頃合の帰宅だった。
2013/07/02
早め(05:30)の出発。
お山は霞んでるけど、今日は大平参り。
朝の空気はヒンヤリして非常に気持ちが良い。交通量も少ないし、快適に走ってお参り。
このジュースうまし。
ウィンドブレーカーを着て下る。
日陰はまだ寒かった。
吹浦駅でWCと飲み物補充とゴミ廃棄。
気合入れて青沢線も登るかと思ったけど、どうもノリ気がしない。
08:00になった頃だけど、すでに日差しがチリチリと暑い。
適当に午前一杯流す事にした。
結局いつものダム湖を登って帰宅。120kmほど。
ダム湖の下り途中の休憩所に水道台があったので、かぶり水補給に寄った。が、蛇口をひねっても滲む様な勢いでしか出てこない。バンダナを濡らして頭に巻いたら生き返る思いだった。途中の自販機で今日のお気に入り。
今日も暑さでだいぶ体力を持っていかれた。
インナーキャップよりも、首筋(うなじ) を覆えるバンダナの方がよろし。
水ボトルで水をかぶる練習。
今思いついたけど、濡れタオルを首に巻いとくのはどうかね?
いよいよ暑さで参ってくると、あまり飲み物を飲まなくなる。
これマズいので、とにかく5分毎に一口飲む感覚で給水する事。
肩・腕・背中に水を撒く。
というかコレはまず休憩。
休憩はとにかくめんどくさがらず「日陰で」「しゃがんで」「冷たい飲み物」 を確保。
もう12:00~14:00の間は休憩メインでも良いんじゃないだろうか?
8月は日中走行封印にしようと本気で思った。
2013/08/04
梅雨明け、夏本番、大平参り。
今シーズン定番となった補給食、というか朝ご飯。
もう昨夜からコレ食べるの楽しみで。
とうに山開きは済んでるし、日曜だしで登山者がいっぱい。
モーターサイクルもひっきりなし。
しかしながら自転車乗りは全く見かけなかった。
この時期でも下りはウインドブレーカーを着た方が安定。
着なくても寒くは無いと思うけど。
お盆過ぎれば少しづつ涼しくなっていくのさ。
先月はブルベでドカンと走って、後はチョビチョビな感じだった。
なので身体が少し鈍った気がしてたけど、お参りしてシャキッと再起動した感じ。
盛夏だから、朝夕の涼しい時間帯に走るとか、暑さ対策をシッカリとして楽しみたい。
久々のアップライトでのヒルクライムは逆に新鮮というか、えーと、温故知新?
2代目アトランティスには日常的に乗ってるんだけど、CHERUBIM R-2のフィット感は別格。
「サイズとポジションさえ合ってれば、他は好みと見栄だよ」
当たり前の事だけど、自信を持って言えるのに、この歳までかかっちゃったよ。
2013/08/12
今朝もお山は雲で見えない。
けど、どうにもCHERUBIM R-2で登りたかったので行って来た。
まぁ、もう、物凄い汗。
炎天下とか灼熱とかではないのでまだマシだけど、湿度が発汗を促してるのかね?
サウナ状態?
もう吸汗しまくって飽和状態ウェアの肘や袖口からボタボタ汗が滴り落ちる。
負けじと給水。
ハンドルから手を離してゲンコツを握ると、グローブからジャッと汗が。
8割程登攀した辺りで空気がヒンヤリしてきた。
あらま、こりゃジャージの替え持って来た方が良かったな。
ガスが濃くなって来たのでライトオン。
大平山荘付近はライト点灯と徐行必須レベルの視界だった。
洗面所でジャージを脱いで絞ったけど、大して乾かず。
泣く泣くウィンドブレーカーを羽織って下山。
吹浦駅からはカンカン照りの下、また大汗かいて帰宅。
夏のヒルクライムはジャージかアンダーの着替え必須という事にしよう。
2013/09/17
台風一過、スッキリと晴れ渡った鳥海山を登る。
駒止ゲートからグッと気温は下がり、登りでも日陰はゾクゾク冷え、日なたでも腕がヒンヤリする。
この位がヒルクライムにはちょうど良い条件だけどね。
最近リカに乗る機会が多いので、アップライト駆動の為の筋力が落ちてるのでは?と危惧したけど、
なかなか良いタイムで駆け登れた。
2013/9/18
ゆっくり登れば大丈夫。
所要時間はロード+30分程度と ほぼ想定内。
思ったよりも楽に登れた印象。
下りは中速域の加速がロード以上。
30km/h付近からブレーキを開放すると、引っ張られるように60km/hオーバーまで伸びていく。
もう豪快な滑り台状態。
これ、ホイールのグレード上げたらさらに一押し伸びるんだろうな。
現状で十分ですけどね。
以上「クランク止めて」 の下りのお話。
快晴早朝の出発だったので、なかなか素晴らしい景色を見れたのは御褒美だった。
2013/09/22
濃霧のヒルクライムとか、今まであまり記憶に無いなぁ。
前回同様、升田側からの登攀。
例によって出だしがキツイ。
でも、晴れ間が・・おおっ!